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2015年5月13日 (水)

S保育園のお話会

今朝は台風一過、風が空の大掃除をしてくれたので、この時期には珍しい富士山がくっきり見えました。朝、小学校に読み聞かせにいくとき、木の枝があちこちに落ちていました。

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昨日は、S保育園のお話会の日でした。

プログラムは
〈3才児〉
手袋人形・・・お花がわらった
わらべうた・・・「ちょうちょ かんこ」「ちゅっちゅっ こっこ とまれ」
えほん・・・「こすずめのぼうけん」
〈4才児〉
わらべうた・・・「一つと一つで どんな音?」
えほん・・・「クリスティーナとおおきなはこ」パトリシア・リー・ゴーチ/作 ドリス・バーン/絵 偕成社
わらべうた・・・「子どもと子どもと けんかして」
えほん・・・「どろんこハリー」ジーン・ジオン/ぶん マーガレット・ブロイ・グレアム/え 福音館書店
〈5才児〉
わらべうた・・・「キャベツ畑」
えほん・・・「どうながのプレッツェル」マーグレット・レイ/ぶん H・A・レイ/え 福音館書店
えほん・・・「ぼく、だんごむし」得田 之久/ぶん たかはしきよし/え 福音館書店
おはなし・・・「ホットケーキ」愛蔵版おはなしのろうそく9 東京子ども図書館
「子どもと子どもとけんかして」は指の名前を確認してから始めました。それでも指と指を合わせるのが難しい子が半分くらいいました。なのでもっとゆっくり、やりました。できた子はとても満足そうでした。
「ぼく、だんごむし」は写真でなくて、美しい貼り絵でえがいているのに、だんごむしの生態がきちんとえがかれている、素敵な絵本。
さすがに子ども達の方がくわしくて、同じような姿のワラジムシはまるまらないことをちゃんと知っていた。でも、石やコンクリートを食べることは知らなかったらしく、驚いていた。実は私もそのことは知らなくて、この絵本で初めて知ったのでした。
園長先生にそんな子ども達の様子をお話すると、身をすくめて、苦手な様子。身近にいるダンゴ虫のような虫はすぐ家の中に入ってきそうで怖いんだとのこと。私は、ゴキブリの方がよっぽど怖いけれど。
最近は自然と親しむ機会が減ってきていて、虫嫌いな子どもが増えているみたいだけど、親や、先生など身近にいる大人が虫を怖がっているようじゃ、虫好きな子どもなんて育たないよね。
教員をやっていたころ、この季節になると子ども達は必ず、カマキリを学校にもってきた。私はカマキリがきらいだったけれど、あんまり子ども達が持ってくるので、自分で飼って、観察してみた。
生きたエサしか食べないので、草むらを見つけてはバッタをとって、カマキリのいる虫かごに入れると、次の朝、バッタは足しか残ってなくて、カマキリのお腹は膨れていて「おーっ」とぞっとしたもんだった。でも、よく観察していると、カマキリは朝と夕方では目の色が違っていたり、猫みたいに前足で顔をこするような動作をしたり、だんだん、かわいくなってきた。
いまでは、おおかまきり、こかまきり、はらびろかまきり、など見分けられるし、道を歩いていても、あっ、あそこにいるなって、わかる。友達が「どこどこ?」ってわからなくても、目に入ってくるのだ。まるで、好きな人が、人ごみの中にいてもすぐ見つけられるように。
身近にいる、生きものに関心を持つことは環境に興味をもつことになる。昆虫には必ず食草があって、それしか食べない。だから自然と植物にも詳しくなるし関心を持つようになる。子どもが出来てまたカマキリを飼った時に、バッタを見つけようとしたら、あったはずの草むらが駐車場や建売住宅になっていたりして、どんどん、無くなっていて、「バッタやあ~い!」と叫んだものだ。
あ~昆虫の話してるときりがないから、ここらでおしまい。
あ~だから、虫は苦手!っていう大人に会うとちょっとさみしくて、それが先生や親だったりするとすごく残念だ。しかたないことだけど。
  

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