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2014年11月28日 (金)

ルピナス文庫のお話&講演会

いや~6週間ぶりです。ブログ書くの。10月はお話会目白押し、講演会にいくのや自分がするのや怒涛の日々で、書くこといっぱいあったのに、すでに過去のことになってる。なので、心に残った濃いことから順々に書いてこ。

一番新しいことは、昨日のルピナス文庫。

待望の平塚ミヨさんをルピナス文庫にお呼びして、お話と語りをしていただいた。

ルピナス文庫のMさんは、地域の子どもにいい本といい時間を届けている素敵な方です。すごい頑張りなんだけど、「頑張ってる」って言葉はこの方には似合わない。私から見ると大変なことを、楽しんで軽々とやってらっしゃる。下手したら私の娘ぐらいの年なのに、えらいなあと見習うこと多し。

だから、つい応援したくなる。今回は誰よりもこのMさんに平塚さんを会わせたかった。そしてそこに来ている若いお母さん方にも。

それは、あたたかで、みんなが平塚さんの腕(かいな)に抱かれてうっとりしたような時間だった。

今回はじめて、お話を聞いた、Nさん、「私は音楽が好きなんですけれど、今日のお話の特に『ねずみの小判干し』はオーケストラの奏でる良質な音楽を聴いているようでした」と、お話しくださり、「まあ、そんなこと言ってくださるの、うれしいわあ」と平塚さんにっこり。それを聞いていた私も、うまいこと言うなあ、と感心して自分が言われたみたいに嬉しかった。

またあとで、メールをくれて、「平塚先生をみてると、年を重ねることは素敵なこと、と感じます。お話が始まると、いつのまにか吸い込まれて、そこは「年とったばあやのおはなしかご」の世界でした。子どもみたいに、もうひとつ、もうひとつとおねだりしたくなりました。」とありました。

日本語の母音の美しさを教えてくださり、みんなで「あいうえお」とやりました。

お話と共に平塚先生の人生も垣間見せていただきました。このあたたかさは、この人生の冬を乗り越えたところから出てきたのだなと納得しました。

人生がつらく、お話から離れてしまおうかと思っている人も、どんなにつらくても、あきらめないで続けるということがいかに大事か。

「お話は目に見えない生きる力を繰れるんじゃないかなと思います」

辛い時は自分が覚えた昔話の一節が顔を上げる力になる、前に進む力になる。私も少なからずそういう体験はあります。

本当にいい時間でした。

それを支えてくださった、ルピナス文庫のMさんはじめお仲間の方たちのきめ細かな配慮に感謝します。

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