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2010年9月19日 (日)

ガラガラヘビの味

岩波少年文庫が60周年ということで、新刊が出た。

「ふくろ小路一番地」イーヴ・ガーネット作、「おもしろ荘の子どもたち」リンドグレーン作

「八月の暑さのなかで」金原瑞人編訳、「ガラガラヘビの味」アメリカ子ども詩集アーサー・ビナード/木坂涼 編訳

の4冊購入、帯についている応募券を3枚送ると「ちいさいおうち」のブックカバーか「長くつ下のピッピ」のペットボトルホルダーがもらえるのだ。私はブックカバーがほしいのだ。

あたるといいな。

で、「ガラガラヘビの味」は子どもに向けの詩集のいいのがなかなかないので、楽しみにしていた。エミリー・ディキンスン、ホイットマン、エマソンみたいな古典から、ジャック・プレラッキーという現代を生きる詩人までアメリカの詩人の詩の中から編まれたアンソロジー。

ジャック・プレラッキーの「ホットケーキ・コレクター」が面白かった。きっと子どもは好きだろう。長男に読んであげたら、「ホットケーキ食べたくなった」と言っていた。シェル・シルバースタインの「病気」もいい。最後の一行が唖然って感じできいていた。

同じような子ども向けの詩集ではイギリスの子ども詩集「木はえらい」があるが、これは

高学年に本当に人気がある。担任の先生が気に入って、自費で購入してくれて、クラスで読んでくれたこともあった。

物語もだけれど、詩をもっと子どもに読んであげたい。心が感じる喜びや、悲しみや怒りや、虚しさ、それら全部ぴったりの言葉で表現できたら、すべてが美しく愛おしいものになるだろうから。

最近、また、「詩をよむ若き人々のために」C.D.ルイース著 筑摩書房 を読み返している。

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